CONSTRUCTION METHOD グラウンドホームの家づくり

檜の家

お客様にいつまでも安心して健康な暮らしをしていただくために
檜の家がもたらすもの
家づくり
グラウンドホームは一貫して、
檜柱を用いた
家づくりをご提案しています。
木材を扱うプロとして、杉でも、集成材でもなく、一番良い素材を使用しています。 檜の特徴である耐久性・耐蟻性・快適性はもちろん、地震対策にも、火災対策にも、そして地球温暖化、エコな暮らしにも結びついています。なによりも、檜の家だから感じる心地よい香りの中で家族と過ごす大切な居場所をもたらします。
曲げ強度試験(数値は破壊時の重荷) 檜の優れた曲げ強度
檜の優れた曲げ強度平成19年6月8日、群馬県林業試験場にて、檜・杉・集成材の曲げ強度試験を行いました。 結果は、やはり檜が一番強いという結果でした。集成材は、しなりは少ないですが2.96tの荷重をかけると破壊され、杉はしなりが大きいうえに、3.37tの荷重で破壊されます。檜は、しなりも少なく、さらに5tを超えても破壊されないことが分かりました。さらに、杉は一本一本の強度にばらつきが多いのに対し、檜はどれも一定の強度を持っていることも学びました。 木材(=家を支える木)選びは、強度も耐久性も耐蟻性も総合的に判断すると檜が一番優れた素材です。
乾燥が大切
良質な柱が出来るまで乾燥が大切木材の乾燥には大きく分けて「天然乾燥」(グリーン材)と「人工乾燥」(KD材)があり、木材の強度の向上、そり・収縮を防ぐ為に「人工乾燥」を行います。グラウンドホームでは、含水率を20%以下まで乾燥した檜の柱を使用します。
檜の柱ができるまで檜の柱ができるまでの伐採から製材、乾燥、検査などの工程をご覧いただけます。 一本一本、手をかけてつくられた檜の柱が、グラウンドホームの住まいに使用されています。
以下の手順で
含水率(20%以下)まで
乾燥させます
乾燥 乾燥

含水率20%以下まで乾燥しなければ、建てた後に柱に収縮・割れ・反りが起きるので注意が必要です。同じ檜でもランクもあります。檜には、丸みの多い1等、ワレの多い特1等、最も質の高い特等の3種類があり、グラウンドホームでは「特等」のみを使用しています。

乾燥が大切
乾燥が大切
「あ~、家を建てて良かった」そう思ってもらえる家を造ってもらいたい。 だからこそ、本物の天然素材にこだわりたい。これが、私たちが考える家づくりです。
本物の天然素材